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【開催まであと17日】秋田竿灯まつり Topics
おはようございます
DISCOVER TOHOKUまで残り17日
PRチームのピッチャーです!
本日は秋田の「竿燈まつり」について
江戸時代中期頃、家内安全・無病息災を祈って7月7日の七夕祭りの前夜に行われていた「ねぶり流し」と言われる盆行事が起源と言われてる「竿燈まつり」
初めは、子ども達が川まで願い事を下げた笹を流しに歩いていていたところ、そこに明かりを灯した提灯をつけるようになり 竿の姿が稲穂や俵に似ていることから豊作祈願の意味も込められるようになりました
これが「秋田竿燈まつり」の由来と言われています。
ちなみに青森の「ねぶた」もこの「ねぶり流し」が語源だったとか、、、(※諸説あり)
年齢と共に竿燈大きさも、幼若、小若、中若、大若と大きくなり、大若はなんと長さ12m、重さ50kg、提灯46張りだそうです!!
年を重ねるにつれて背負うものは大きくなるものですね
それでは! 今日も良い一日をお過ごし下さい