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【開催まであと13日】武士が生んだ柿 Topics
おはようございます
DISCOVER TOHOKUまであと13日
PRチームのピッチャーです!
先日、庄内が食の理想郷という事は伝わったかと思いますが、皆さんが訪れる10月、せっかくなら「旬」の食べ物を味わいたいのではないでしょうか??
今日からは、開催される10月に是非食べてほしい旬の食べ物についてお伝えできればと思います
まず、トップバッターは渋柿の王様とも呼ばれる「庄内柿」です!!
庄内を代表する秋の果実「庄内柿」は、果実が甘く、適度な歯応えがあり、“種がない”のが特徴です
正式には平核無柿という品種で、実は栽培を始めたのは明治18年、庄内藩士の酒井調良が栽培し始めたと言われています。
庄内藩に仕え、戊辰戦争にも参加していた酒井は、武士の時代から新しい時代への移変わりを敏感に感じ、新たな産業で新しい挑戦をし続けた人でした。
そんな挑戦から生まれた庄内柿、庄内を訪れる際は是非食べていただければと思います
それでは、今週もスタート! 良い一日をお過ごし下さい